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骨格12分類 ソフトストレート

骨格ストレートの中でも「ソフトストレート」とは?

こんにちは!宮城 仙台の「en stil LAGOM(エン スティル ラーゴム)」骨格診断・パーソナルカラー診断サロンの診断士、遠藤麻美です。

引き続き、骨格12分類について、お話ししていこうと思います。

今日は「ソフトストレート」。
通常の3タイプで「骨格ストレート」、ストレートの中でも素材がウェーブ寄りのタイプになります。
骨格ストレートの得意とされるハリハリ素材だと少し強く、キレイめ柔らかめの上品なイメージの素材がマッチ。

「骨格ストレート」の特徴どおり筋肉感が優勢ながら、質感に柔らかさのあるタイプです。
ツヤがありソフトなキレイめ生地で、ラインはハリのある部分は抑えることをポイントにしつつ、体から離れ過ぎず添うように、ハリの少ない部分にはデザインを入れてもスタイルアップされる方が多い傾向です。

ソフトストレートが得意なもの

・シルクやカシミヤのようなハリリッチかつ柔らかな素材、ツヤ感ありでソフトな素材
・体のメリハリを抑えつつ、ハリのない部分は体に添うようなラインでスタイルアップ Iライン、節で切るなどを基本に、ハリの弱い部分は多少の厚みやデザインを加えてもステキに。
・密度の高い貴石、凹凸の少ない柔らか素材、規則的なもの、規則的な柄

ストレートの例にもれずきちんと感、スーツがお似合いになる方が多い傾向なので、お仕事や正装の場面にはあまり困らない方が多いのではないでしょうか。
ツヤ感柔らかめの素材がマッチするというとどちらかというとエレガントな雰囲気になりますので、ラフなスタイルは苦手の方が多い印象です。

素材が柔らかめだと甘い雰囲気のものが多いかもしれませんが、甘めというよりはエレガント、シルエットのキレイな大人っぽいものを選ぶとスタイルアップしやすいです。細いところを見せる、キレイめで柔らかめの素材を選ぶ、洋服のラインを体から離しすぎず、ハリの少ない部分は素材の厚みやデザインを加えるなどのポイントを押さえれば、ぐっとお似合いに近づきますのでお試しくださいね。